株式会社ブリッヂ

About Briddi

ブリッヂの想い

私たちは国や地域を超え、ブリッヂの想いに共感してくれる仲間を増やし、「みんなで一緒に笑いあう」を大きな輪にしていく事を目指します。

ご挨拶

ブリッヂは創業から6期目を迎える事が出来ました。ただ好きな人と一緒に仕事をしたいという想いで会社を立ち上げた僕たちが、今まで会社を続けてこられたのは、ブリッヂに関わって下さった全ての皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
また、初めてこのページを見て下さった方、ブリッヂの想いや考えに興味を持って下さりありがとうございます。
ここでは改めて、ブリッヂのビジョンとミッションについてお話しします。
僕たちの想いに少しでも共感頂けたら嬉しいです。

ビジョン

みんなで一緒に笑い合う

「みんな」とは?

サービスを購入してくれた人、僕たちの理念に共感してくれた人、僕たちに興味を持ってくれた人、僕たちが大切だと思う人、僕たちに関わってくれた人のすべて。
その人たちと一緒に「みんな」の輪を広げ、いずれは世界中の人と一緒に笑い合いたいと思っています。

ミッション

①ストリートビューとVRで国や地域を越えて良いモノ、美しいモノを発信します。
②共感する喜びを一緒に分かち合い、みんなを笑顔にします。

なんでストリートビューなの?

僕たちはストリートビューの制作スタッフとしてGoogleに参画し、日本中を撮影させて貰いました。
そこで出会った仲間と一緒に独立し、今の会社があります。
僕たちはストリートビューに恩返しをする為、このサービスをより多くの人に便利に使って貰えるよう、僕たちが出来る全ての事をしたいと思います。

なんでVRなの?

ストリートビュー制作の経験から、360度のVRコンテンツが制作出来るようになりました。
僕たちに関わってくれる「みんな」に、いつも新しい価値を提供する為、得意分野のVRを選びました。

「モノ」って何?

物的なものだけではなく、景色、考え方、繋がり、生き方、働き方など。

なんで良いモノ、美しいモノを発信するの?

僕たちは、僕たち自身が良いと思うモノ、美しいと思うモノを「みんな」に知って欲しいです。
そこに共感して貰えた時が一番嬉しいので、ブリッヂという会社を通してそれを発信します。
そして、僕たちも「みんな」が良いと思うモノ、美しいと思うモノを知りたいし、共感したいし、共感する人を増やしたいです。
どうかそのお手伝いをさせて下さい。

私たちは国や地域を超え、ブリッヂの想いに共感してくれる仲間を増やし、
「みんなで一緒に笑いあう」を大きな輪にしていく事を目指します。

「笑いあう」ことについて

仕事は一人では出来ません。誰かの助けがあって、お互いの支え合いがあって成り立っています。お客様がいて、仲間がいて、そこで初めて成立する事です。
必ず人と関わる事になります。

人と関わるとき、最も大切な事はお互いを信頼する事だと考えています。
信頼がなければ、仲間に仕事を任せる事も出来ませんし、お客様から仕事を依頼される事もありません。
また、相手の事を信頼しなければ、相手から信頼して貰える事はありません。

相手に信頼を示す一番の方法は、笑いかける事だと思っています。
笑っているときって、少なくとも人は悲しかったり怒ったりはしていないと思うんです。
笑顔でいれば、ポジティブな気持ちで、相手に心を開いている事が伝えられるんじゃないかなと思います。

こちらの気持ちが相手に伝われば、相手も安心して笑顔になってくれるかもしれません。
そうして相手からも信頼して貰えたら、それは凄く嬉しい事だと思います。
もし笑顔を返して貰えなくても、自分から心を開けば、より多くの人と繋がれるような気がしています。

だから、いつも笑っていられるように。
その為に何をするべきか一人一人がそれぞれに考えて、実行する会社になれば、笑顔でいる人が増えていく。
それが社会を良くする価値に繋がると思っています。

「みんなで一緒に」について

繰り返しになりますが、仕事は人と関わる事で成り立ちます。
そこに信頼があれば、相手を喜ばせようというやりがいを持てるし、お互いの役に立つ事を考えるので、相乗効果が生まれます。

人とふれあって、楽しい事や面白い事を共感できると、一人で何かをしているよりもずっと嬉しい気持ちになります。
人生において仕事をする時間はとても長いです。その長い時間は、気の合う仲間と過ごすことでより充実した時間になります。

これがもし「ひとりで」だと、行う仕事は全て自分の為になります。
自分の為にだけ行う仕事は脆く、信頼を得る事もありません。
笑顔でいるのが自分ひとりでは意味がないのだと思います。組織で働かなければならない、という事ではなく、自分以外の誰かの役に立つ、という気持ちが大切なように思います。

でも、人と人が一緒にいるには、色々と大変な事もあります。
自分の意見が認められなかったり、相手の事が解らなくて不安になったりすることもあるでしょう。
そんな時は、やっぱり自分から笑顔になって、相手に心を開き、信頼して話をするしかないと思います。

一人ではなく、みんなで一緒に笑いたい。
ブリッヂは、嬉しい事や素敵だと思う事を分かち合える場所でありたいです。
そういう場所を一緒に作っていく為に、自分達に何が出来るかを考え、協力し、支え合っていきたいと思います。

「事業内容」について

「みんなで一緒に笑いあう」ことが大切なので、それを大事にできればOK!事業領域は特に定めません。
定めませんが、得意な事があります。
ストリートビューの撮影です。

ブリッヂは、僕と僕の奥さんの二人で創業しました。
二人はもともとGoogleでストリートビュー撮影のカメラマンをしていました。
そこで知り合い、独立起業し、その後結婚しました。

僕たちは、僕たちを繋げてくれたストリートビューを、とても大切に思っています。
この面白いサービスを、色んな人に知って貰おう。
出来る限り質の高い写真を届けよう。
便利に使って貰えるように、解る事は全て伝えよう。
それが、ストリートビューへの恩返しになるんじゃないかと思い、活動してきました。

初めてストリートビューの撮影をしてから9年が経ち、360度のパノラマ撮影はVRと呼ばれるようになりました。
僕たちはストリートビューの経験を生かして新しいVR技術を取り入れたサービスにも取り組んでいます。

ブリッヂは、「みんなで一緒に笑いあう」をずっと続ける為に、今までやってきた事と新しいチャレンジ、その両方を大切にして活動していきます。

大切にしたいこと

最初に会社を作りたいと思ったのは、中学生の頃でした。
所属していた部活で、気の合う仲間と一緒にいる事の楽しさや、目標に向かって努力する事の面白さを知りました。
好きな仲間達と、ずっと一緒に居られる方法は何だろうと考えた時、「大人になったら仕事をしてお金を稼がなければならない、ならば会社を作ろう。」と思った事が始まりでした。

その想いは変わる事がなく、大学では小規模ながら会社を立ち上げるプログラムに参加し、社長を務めました。
その頃には、始まったばかりの小さな会社は「ベンチャー企業」と呼ばれるようになっていました。

就職した後も、起業の準備をしていました。
そしてブリッヂを始める時、ベンチャー企業では「スタートアップ」と呼ばれるやり方が主流になっていました。

スタートアップとは、短期的に上場を目指して急成長し、売却益を得る事を目的とする人々の一時的な集合体でした。
それはなりたい形ではありませんでした。

大切にしたい事はずっと変わりませんでした。
ブリッヂは、スタートアップではありません。
関わってくれる人たちが安心して、ずっと一緒に笑っていられるよう、本質的な価値を提供しながら、一歩づつ進んでいきたいと思います。